こんにちは!蕨駅前センターです😊
みなさん、7月1日が「こころの日」だということをご存じですか?
この記念日は、私たち一人ひとりが“心の健康”について意識を向けるきっかけとなる大切な日です。
今回は「こころの日」の由来や、その意義、どんなふうに過ごすとよいかをご紹介します。
「こころの日」ってどんな日? 「こころの日」は、日本精神科看護協会(当時:日本精神科看護技術協会)が1998年に制定した記念日です。 その由来は、以下の出来事にあります。
1987年7月1日:精神衛生法が精神保健法へ改正
1988年7月1日:精神保健法の施行日
1998年:「こころの日」として制定
つまり、「こころの日」は、心の病やメンタルヘルスに対する理解を深め、社会全体で心の健康に目を向けていこうという思いから生まれた記念日なのです。
現代社会では、誰もがストレスや不安を抱えやすい環境にあります。 それなのに、自分自身の“こころの状態”にはつい無頓着になってしまうことも。
「こころの日」は、そんな日常の中で以下のようなきっかけを与えてくれます。
・ 自分の心の状態を振り返る
・ 周りの人の心の変化に気づく
・心の健康について正しく学ぶ
・精神疾患や障がいへの理解を深める
「こころの日」は、心の不調を抱える人だけのものではありません。
どんな人にも、疲れたり、落ち込んだりする日があります。
だからこそ、年に一度でも“こころ”に目を向ける時間を持つことが大切です。
ぜひ7月1日には、自分の心にそっと寄り添ってみてください。
「ちょっと疲れてるかも」「誰かに話してみようかな」と気づけることが、心の健康への第一歩です。
あなたの「こころ」は、元気ですか? 今日という日が、あなた自身や大切な人の“心の声”に気づくきっかけになりますように。
アドライズにお手伝いできることがあれば、お気軽にご相談くださいね☺