こんにちは。アドライズplus蕨駅前センターです。
9月に入っても残暑が厳しいですね。
仕事が終わると
「疲れた」という言葉しか出てきません。
皆さんも毎日そんな「ネガティブワード」ばかりを知らず知らずのうちに
口に出していませんか?
“言霊(ことだま)”という言葉があるように、
古くから日本では、言葉には魂が宿ると信じられてきました。
言葉は声に出すことで大きな力を発揮し、
良くも悪くも自分の心や考え方に何らかの影響を与えているそうです。
マイナスの言葉ばかり発していては、
どんどんネガティブになり表情や雰囲気まで暗くなってしまいます。
逆に、プラスの言葉を発していれば自然とポジティブになり、
気持ちも晴れやかになって物事も良い方向に進みやすいと言われています。
気持ちをプラス方面に導くのは難しいことではありません。
例えば、「疲れた」を「今日も一日頑張った」にしてみるなど、
つい口にしてしまうネガティブワードを少し言い換えてみましょう。
自分の努力を認めて達成感を味わうことで、
また明日も頑張ろうという前向きな気持ちが湧いてきませんか?
皆さんも今日から一緒に
今日一日頑張った自分を褒める言葉をかけるところから
始めてみましょう。