「あなたの強み・弱みは?」
と面接官に聞かれたら、
皆さんはすぐに答えられますか?
自分の強みと弱みを事前に考え、整理しておけば、スムーズに答えやすくなります👌
前回のブログでもお話しした
「自己理解プログラム」の2回目では、
「働く上での強みと弱み」について考えました。
強み・弱みは長所・短所として、職務経歴書の自己PR として書いたり、
面接で聞かれた際に答えたりすることがあるでしょう。
その際、強みや弱みの伝え方は、
次の 3 つのポイントを意識しましょう。
①結論から伝える
②具体的なエピソードを伝える
③弱みを伝えるときは、改善の姿勢を伝える
強みを増やせば当然できることが増え、職業選択の幅が広がります。
また、弱みを把握することもネガティブなことばかりではありません。
弱みは視点を変えれば強みになることがあるのはもちろん、
どんな努力や工夫で弱みをカバーしているかということは、
自分の強みと言っても良いでしょう。
「自分の強みはない」とおしゃる利用者の方がいらっしゃいます。
そんな時は
日々の訓練の中で自分の強みを探してみませんか?
スタッフ一同、サポートしていきます😌