皆さんは夜ゆっくりと眠れていますか?
眠りが浅く何度も目覚める、起床時に体がだるいなどの悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
質が悪い睡眠をとり続けていると精神的・肉体的に負担がかかり続けるため、早めに改善しましょう。
良い睡眠とは、長時間眠ることではなく、
・スムーズに入眠できること
・深く眠れたと実感すること
・スッキリと目覚めること
この3つが鍵となります。
睡眠は、身体の機能の修復や、体温の調整に関わるホルモンの分泌量とも深い関わりがあります。
ホルモンの分泌量は代謝促進や自律神経を整えることにもつながり、睡眠の質を上げることで
身体の機能を修復することだけではなく、脳の疲労の蓄積も予防する効果が期待できます。
良い睡眠をとるために、
寝る前のスマホはやめましょう。
リラックスするためにアロマオイルや自分に合った抱き枕を使うのも良いでしょう。
寝ている間にかいている汗の量は、コップ1杯分と言われています。
布団は定期的に干し、カバー類のお洗濯も欠かさず行いましょう。
干したてふかふかのお布団は安眠へと繋がります。
朝は、しっかり朝食を食べ、体内時計の乱れを正しましょう。
適度な運動も大事です。
質の良い睡眠をとり、素敵な1日を過ごしましょう!