こんにちは🤗
天気が不安定な日が続き、
もう梅雨になるんだなぁ…と思いきや
全然!めっちゃ晴れてる!!!
今年の梅雨予想は例年より遅いようです💭
さて、本日は知らなくても問題はないけど、
知っているとほんのすこーし役に立つ雑学を紹介します✨
雨の日、傘をさそうと思ったら…
「あれ?あんまり雨を弾いていないような…?」
そんな時は、
“ドライヤーの温風を、傘から5cm離して5秒ほど当てる”と
傘の撥水性が回復します👌
布製の傘の表面には、雨水を弾くためにフッ素加工が施されており
そうすることで空気の層ができ、雨水を弾けるようになります。
このフッ素樹脂は、目に見えない細かいトゲトゲのような状態で、
長年使い続けているとそのトゲトゲが倒れてしまい、
空気の層もなくなって雨水を弾くことができなくなってしまいます。
そこでドライヤーの温風を当てることで、
倒れていたフッ素樹脂が元に戻り、
また水を弾くことができるようになるというわけです☝️
※布製の傘に適応される方法なので、ビニール素材や
長年使い続けてフッ素加工自体が取れてしまっていると
回復ができないので注意!
梅雨に向けて、自宅にある傘で
一度試してみては…?🙌