夏の暑い時期に、お世話になっている人に近況報告をしたり、
相手の安否を気遣う暑中見舞い。
ペンをとって書いていますか?
ラインやメールでご挨拶も済ませることができる今、
暑中見舞いを出す人って、人間関係を丁寧に考えている人だな…
と感じます。「朝の涼しい時間帯に散歩を始めました」、「庭の朝顔がきれいに咲きました」
普段の日常のひとコマも、手書きのお便りを戴くと嬉しいものです。
暑中見舞いの時期は、小暑(7月7日頃)から立秋(8月7日頃)前。
梅雨が明けて夏らしくなった頃が適切です。
気になる方に、いつもと違う形でお便りしてみませんか?